宮古市議会 2020-12-15 12月15日-04号
そこで、私からは、歩行者を優先した道路整備の一環として、歩行者が多い駅前交差点を歩車分離式信号機に変更することを提言させていただきます。その理由として、駅前の大型商業施設と末広町商店街を結ぶ動線を考慮したまちづくりこそが、にぎわい、活力あるまちづくりにつながると考えられるからです。
そこで、私からは、歩行者を優先した道路整備の一環として、歩行者が多い駅前交差点を歩車分離式信号機に変更することを提言させていただきます。その理由として、駅前の大型商業施設と末広町商店街を結ぶ動線を考慮したまちづくりこそが、にぎわい、活力あるまちづくりにつながると考えられるからです。
家屋の一部移転をはじめ、駅前交差点までの改良など、徐々に工事が進んでいることを実感しております。二戸駅東口の駅前通りについても重点整備地区として本格的な整備が進められるものと思われます。石切所小学校の通学路の安全確保も急がれております。市長は、円滑な事業推進に努めてまいりますと述べられました。 質問でございます。
加えて、引き続き「都市計画マスタープラン」と「立地適正化計画」の策定を進めるとともに、二戸駅東口の整備が本格化する土地区画整理事業については、駅前交差点の改良をはじめ、円滑な事業推進に努めてまいります。
道路を初めとした施設の被害状況については、国道45号が石塚トンネル付近での土砂崩れのため、唐丹駅前から平田駅前交差点の間が通行どめになるなど、土砂崩れや冠水による通行どめが発生しておりましたが、順次解消してきております。その他、各施設に被害が発生しておりますが、現在各課が被害状況を確認しているところであり、後日、改めて被害状況を報告させていただきます。
震災直後の渋滞の発生状況につきましては、釜石駅前交差点において一部渋滞が発生したとの情報もあり、今後関係機関と情報交換しながら車両の渋滞等に関する状況を把握してまいります。
そして残されたのが、坂本議員さんがおっしゃっている末広町の駅前交差点から中央通りの公衆便所のところまでの400m、されど400mと言われるところでございます。この事業につきましては、先ほど山本市長さんが変更も含めて検討すると言われました。
この事業は平成7年度から着手された道路改良事業で、舘合町の交差点から駅前交差点までの区間、延長 449mを現道幅員 8.8mから17mに拡幅し、片側 3.5mの歩道を両側に整備する計画となっております。
市はみずから主体になるべき基盤整備については、特に宮古郵便局の移転新築の促進や駅前交差点から舘合までの街路整備などを推進してまいります。また、TMO事務局と連携しながら、商工会議所、商店街などの事業主体を支援し、商業活性化事業を推進してまいります。 次に、先ほども触れました宮古郵便局の移転新築の見通しについてお答えいたします。
都市計画街路の整備については、出逢い橋から北側区間の和見磯鶏線と、舘合交差点から宮古駅前交差点までの宮古港線の用地取得と建物移転を引き続き進めてまいります。 近内地区の土地区画整理事業については、平成12年度末で約40%の進捗率であることから、さらなる事業の促進を図るため建物移転や道路などの整備に取り組むとともに、近内川の河川改修の促進を県に強く要望してまいります。
対応策といたしましては、既に寺前交差点の右折レーンの設置、長内橋など歩道橋の設置による交通量の増加、さらに現在三陸縦貫自動車道の整備と鵜住居町の駅前交差点での左折レーンの設置、さらにバスベイの設置を進めております。駅前交差点については今年度で完成予定と伺っております。